飛騨~信州へ。乗鞍岳畳平~乗鞍高原
二日目は、平湯温泉をバスで出発しまして、朝から乗鞍岳畳平へ。
畳平バスターミナルで、標高が2702mと非常に標高が高いです(看板あります)。
このため、とてもすずしく、すずしいどころか半袖では寒く、
長袖のウインドブレーカー的なのが必要です。
二号機(ぼんぼん)はカッパ着用です。
白く見えるのは雪渓です。
雪が8月でも溶けずに残っています。
お花畑周回路を散策しました。
周回路は、木道になっており、植生管理されています。
這い松と言われる、高さ50cmなどの、低く這うように生えた松と、
高山植物が特徴的です。
植生が低山とはずいぶんちがいます。
・這い松
・クロユリ
山を見上げると、巨石がゴロゴロ転がっており、
高い木も生えていない関係で、山肌に巨石が転がっているような、ちょっと見ないような素敵な風景です。
近辺では、クマがほぼ毎日目撃されるようです。
情報がバスターミナルところに貼ってありました。
その後、乗鞍岳畳平をバスで出発し、この日の宿泊地の
乗鞍高原へ。
乗鞍高原では、一の瀬園地と白樺の小径を歩きました。
この日の宿も、温泉のお風呂に入ると、硫黄系の香りとかなりの湯の花。
いい温泉です。
この日もさっくり寝ました。
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