釣りキャンプ@赤礁崎AC

とりごん

2016年10月15日 13:13

10/1-2に、福井県大飯町にある赤礁崎オートキャンプ場へ行ってきました。

今回は、テーマが釣りキャンプです。
それもあっての赤礁崎です。

出発の前日あたりまで、土曜は曇り時々雨、日曜日曇りの予報だったのですが、
どんどん前倒しになっていき、前半に雨に降られることもなくラッキーでした。



キャンプ場へ向かう前に、釣りをしてから行こう、ということで
我が家にしては、朝早くの出発としました。
とはいえ、なんだかんだで7時20分頃の出発です^^;


湖西道路を上がっていき、高島町経由にて小浜へ向かいました。
以前は朽木を上がっていましたが、高島の道がよくなりましたし、こちらの方が走りやすいです。

ナビでは4時間、googleでは1時間40分となかなかの時間差のある予想で心配しましたが、
信号もほとんどなく快調に走り、2時間前後で、小浜港に到着しました。


前日まであかぐり海釣り公園での釣りを予定していましたが、
釣りの後にフィッシャーマンズワーフで昼ごはんを食べてからキャンプ場へ向かいたいよね、
という話になり、今回は小浜港で釣りをすることにしました。


今回は、小浜新港の左手(西側)へ、向かいました。
左手奥の防波堤、手前の岸壁のところで釣りをしている方があわせて20人ほど。
お話をうかがったりすると、特に奥の防波堤の方がつれている感じでもないようでしたし、
車をとめてすぐでアクセス良好な、手前の岸壁で釣ることにしました。




サビキを開始すると、周りの方は釣れているのですが我々は全然釣れず。
何があかんのかというと、心当たりがひとつありまして、
撒き餌として、「常温保管できる、手が汚れない集魚剤タイプのもの」を使っていたことでした。

先日、別な場所ではこの集魚剤タイプでも大丈夫だったんですけどね。
その時は、周りに釣り人がいなかったからかもしれませんし、時間帯などにもよるのかもしれませんね。

相方からは「もうキャンプ場に行こうか」といわれましたが、ここでやめるわけにはいきません^^
近所のつり餌屋さんへ向かい、アミエビブロックを購入して戻ってこました。


すると・・・・
なんということでしょう。早速一投目から釣れ始めました。
安心しましたよ^^


ここで、2時間ほどサビキ釣り。
釣果としては、10cm前後の豆アジを50匹ほどゲット!
写真は、さばき残りの弱ったアジの図になっています。


サヨリらしき魚も泳いでいましたので、それが釣りたかったのですが、仕掛けが違うかもしれませんね。
そのほか、アジの切り身でブラクリ釣りをしたりしましたが、特にあたりはなしでした。

みんな疲れたところで、ちょうど撒き餌もなくなったので、納竿。


長女が好調で一番釣っていましたよ。
いつも結構釣りますし、釣りのセンスがあるように思います。

一方、相方は不調でゼロ匹と残念!
海辺でアジをさばいていましたよ。


ちなみに、隣ではキャンカーの方がアジをあげておられました^^



お昼前の納竿でしたので、予定通りフィッシャーマンズワーフ若狭に向かいました。


こちらではお寿司、お刺身、丸ごとの魚、干物などを売っています。




今回はイートインのコーナーでお寿司を買いまして、昼ごはんにいただきました。


こちらではお寿司を頼むと、エビのお味噌汁がいただけるんですが、
エビの出汁がきいていて、これがいつ来てもうまし!



その後キャンプ場へ向かいました。

1時半くらいに到着し、チェックイン。
(写真は翌日です)



早速、焚き火タープを立ててタープは設営完了。
アジもバシッと釣れましたので、みなさん上機嫌です^^


テントは後程夕方に設営しました。
今回はノースイーグルのワンポールテントです。


設営完了からの乾杯^^




夕方前に今、時間あるよね~、ということになり、
キャンプ場内奥の、あかぐり苑地へ、再度釣りへ向かいました。


受付で、アミエビブロックと、不凍エビがうっていましたので、こちらを購入。
あかぐり苑地の奥の、島のところに桟橋があり、さらに奥のところには磯があります。
桟橋は結構こみあっていましたし、投げ釣り向きのようでしたので、奥の磯の方へ向かいました。
(投げ釣り仕掛けも持ってはいますが、餌が疑似餌しかありませんでしたし)

磯の入口のあたりで、サビキ釣りとブラクリ釣りを開始。


撒き餌にはコッパグレとカワハギがあつまるものの、サビキでは特段釣れず。
1時間ほど粘りましたが、ブラクリ釣りで長男君が、ガシラを一匹釣ったのがここでの釣果でした。



キャンプ場に戻り、晩御飯。

相方は、釣ったアジを唐揚げに!
ハーフダッチで揚げております。


揚げたてをいただきましたが、うまし!
今回は小麦粉だけで唐揚げとのことでした。



また、相方は、フィッシャーマンズワーフで買ったツバスを刺身に。
「刺身はさばいた後、再度冷やした方がうまい」というのはなるほど!と思いました。


どっちもうまし。



相方はツバスのアラから澄まし汁を作成。これもまたうまし!


僕はツバスの頭をカブト焼きにしてみたり。


ウインナーだのチキンナゲットだのを焼く程度です
相方!ごちそうさまです。

焚き火をしまして就寝!


そうそう。
ウーマンラッシュアワーの村本君のほうが、大飯町出身だそうで、
場内や町内のいろんなところにポスターがはってありました。

我々は行っていませんが、この日、近所にあるうみんぴあのフェスタで漫才をしていたそうです。



翌日につづきます。




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