9/15に、今年3回目の神戸沖のタチウオジギングへ行ってきました。
少し前に記事にアップしましたが、8月に2回行ったときには、結構調子よく釣れました。
今回は連れが同行したいということでしたので、4人で行ってきました。
ジギング3人とテンヤ1人です。
ちなみに今回船中はジギング4割、テンヤ6割、という印象でした。
時期が遅くなればジギングよりもテンヤの方が釣れやすくなっていくそうです。
神戸から出船!
前回までは集合4時でしたが、集合5時で5時半出船です。
今回は中潮です。
下図が潮流グラフで、青枠のところの時間です。朝の方が流れが少ないですね。
さて、タチウオジギング開始!
前回同様、朝一にチャンスタイムが来るかと思って、気合を入れます。
今回も鏡牙のパープルゼブラで始めてみます。
しかし、朝一チャンスタイムがありません。
鏡牙から、前々回あたったアンチョビメタルタイプ0にかえたり、ムラマサ3S、タイプ2のピンクに変えてみたりするもさっぱりです。
また、このあたりで針を、チラシ針に変えてみたりもしました。
船中あたりがほとんどなく、周りでは、30分ほどで、隣のミヨシのジギングの方が2本、胴の間あたりのテンヤの連れが2本ほどというところです。
その30分ほどしたところでなんとか1本目です。
その後もポツポツ程度ですが、なんとか釣っていきます。
最近は長いフォールをよかったそうです。
* 別な船に乗ったときに連れが聞いた話では、上まで大きくあげて水面ギリギリまで下げて、ジグが立ったところで待つくらいでもいいときもあるそうです。
そこまでではないですが、大きいフォールを試してみましたが、まれにあたった程度です。
どちらかというと、1/4ピッチか1/2ピッチのしゃくりがよかった印象です。
*自分のしゃくりとそちらの方がマッチするのかもしれません。
速いテンポがいいときもあれば、ゆっくりしたテンポがいいときもあり、いろいろ変えていったら、マッチした時に釣れる、という印象でした。
前回、チャンスタイムの後は。アカキンが周りで釣れていた、ということで、鏡牙ジグセミロングのアカキンを今回準備して行きました。
今回はこれが一番よかったのかな、と思います。
とはいえ、アカキンをずっとやっていても釣れなくなり、シルバーゼブラのタイミングもありました
さて、続きは、以下リンクカードからお願いします。